こんにちは!
骨盤専門サロンREFLAの宮本です。
今回は『産後の授乳の悩みと解決策』についてお伝えします。
産後の授乳で最もよく聞かれる悩みは、おっぱいの痛みや不快感です。
この問題に対してどのようなことを行っていけばよいのでしょうか?
乳頭のケア: 乳頭を柔らかく保つために、授乳前後に温かいタオルで乳首を温めてマッサージすると良いです。また、乳頭クリームを使って保湿することも効果的です。
正しい授乳姿勢: 赤ちゃんを適切な位置に持ってくることで、乳首への負担を軽減できます。授乳クッションを使うことで姿勢をサポートすることもおすすめです。
母乳の出が悪いと感じることもありますが、以下の方法で改善できるかもしれません。
頻繁な授乳: 赤ちゃんがよく吸うことで、母乳の分泌が促進されます。授乳の間隔を短くして試してみてください。
水分と栄養: 水分を十分に摂り、バランスの取れた食事を心がけましょう。特にカルシウムやタンパク質を多く含む食品を摂ることが大切です。
夜間の授乳はママにとって大きな負担です。
睡眠不足を軽減するにはどのようなことを行っていけば良いのでしょうか?
パートナーとの協力: パートナーに夜間の授乳を手伝ってもらうことで、ママの睡眠時間を確保しましょう。
昼寝を活用: 赤ちゃんが昼間寝ている間に、ママも一緒に休むことで睡眠不足をカバーできます。
また、赤ちゃんを授乳する際には、正しい姿勢を保つことが大切です。
ここでは、赤ちゃんの授乳姿勢についていくつかのポイントをご紹介します。
楽な姿勢を保つ:
授乳中は、ママがリラックスできる姿勢を選びましょう。長時間の授乳で肩こりや腰痛を防ぐために、快適な姿勢を保つことが大切です。
1日に15回、20分の授乳を行うと、5時間も授乳に費やすことになります。楽な姿勢で授乳することで、ママの体への負担を軽減しましょう。
赤ちゃんの身体を密着させる:
赤ちゃんの耳・肩・腰を結ぶ線が真っすぐになるように、赤ちゃんを近づけてママと密着させましょう。
赤ちゃんの顔が真っ直ぐ乳頭に向かい合っていることを確認してください。
赤ちゃんの乳頭を深くくわえさせる:
赤ちゃんが深くおっぱいをくわえることができるように、乳頭をできるだけ深くふくませましょう。
赤ちゃんの下あごが乳房に触れ、上唇と下唇が外側を向いているかも確認してください。
授乳姿勢の種類:
横抱き、縦抱き、斜め抱き(交差横抱き)など、いくつかの授乳姿勢があります。どの姿勢でも、楽な姿勢を保つためのポイントを意識してください1.
正しい授乳姿勢を知って、授乳時間を楽しみましょうね!
当院では、お客様の体の状態をチェックさせていただき、オーダーメイドにてストレッチや筋トレの指導を行っています。
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【当院のコンセプト】
骨格調整×ピラティス×栄養アプローチで悩み続けない体へ
【REFLAの由来】
Relax・Refresh・Rebornを組み合わせた造語
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