産後ダイエット中は厳禁!?6つのNGフードとは | 鎌ヶ谷・流山・横浜で産後骨盤矯正/ダイエットができる骨盤専門サロンREFLA(リフラ)

産後ダイエット中は厳禁!?6つのNGフードとは

こんにちは!
骨盤専門サロンREFLAの宮本です。

今回は、『NGフード』についてお伝えします。

ダイエットを成功させるためには、食生活の見直しが不可欠です。
しかし、意外と知られていないダイエットの敵が潜んでいます。
今回は、ダイエット中に避けるべき6つのNGフードをご紹介します。

砂糖たっぷりのスイーツ:


ケーキやクッキー、アイスクリームなどの甘いデザートは、高カロリーでありながら栄養価が低いことが多いです。
糖質の過剰摂取は血糖値の急激な上昇を招き、インスリンの過剰分泌を引き起こし、脂肪の蓄積を促進します。

食品添加物:

(保存料)食品を長持ちさせるために使われますが、過剰摂取は健康に影響を与える可能性があります。
(着色料)魅力的な色を食品に与えますが、自然の色素を選ぶことが大切です。
( 香料)人工的な香りは食欲をそそりますが、自然の香りにはかないません。
(甘味料)砂糖の代わりに使われることが多いですが、自然な甘さを楽しむことも忘れずに。

肉・魚:

動物性のタンパク質は絶対必要であるが、摂り過ぎには注意!
摂りすぎると消化できず、腸の中で腐敗してしまいます。
特に牛乳は頑張っても消化できないことが多く、これも腐敗の原因となってしまうため、牛乳や乳製品の摂取に検討する必要があります。

高GI食品:


白米や精白パンなどの食品はGI値が70以上と高く、食べ過ぎると肥満や糖尿病、心疾患のリスクが高まる可能性があります。
高GI食品を摂ることで、血糖値の急上昇と急降下により、空腹感を感じやすくなる。
糖化によりシミやシワができやすくなる。
エネルギーの急速な供給後に疲れやすくなる。というような症状が見られやすくなります。
食事の際は、GI値が低い食品を選ぶことで、血糖値の上昇を穏やかにし、健康を維持することができます。

悪い脂質:


過酸化脂肪酸は、体内で活性酸素によって脂肪が酸化されたもので、主に不飽和脂肪酸が反応して生成されます。
これらは細胞の膜やDNAに損傷を与え、老化や病気の原因となることが知られています。
トランス脂肪酸は、心血管疾患のリスクを高めるとされており、マーガリンやショートニング、一部のスナック菓子などに含まれています。
これらの食品は、健康にも悪影響を及ぼすため、ダイエット中はもちろん、普段の食生活からも避けるべきです。

生の植物の種:


生の植物の種は消化に負担をかけることがあります。
また、種に含まれる抗栄養素が栄養の吸収を妨いでしまったり、一部の種はアレルギー反応を引き起こす可能性もあります。
種の種類に合わせて、ローストや発酵をして消化しやすいように工夫してみましょう。

 

ダイエットは単に体重を減らすことだけではなく、健康的な体を作ることも目的です。
NGフードを避け、栄養バランスを考えた食事と適度な運動を心がけましょう。
そして、自分に合ったダイエット方法を見つけることが、長期的な成功への鍵となります。

 

当院では、お客様の体の状態に合わせてオーダーメイドでストレッチや筋トレ、栄養指導を行っています。
お気軽に予約・お問い合わせください。

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【当院のコンセプト】

骨格調整×ピラティス×栄養アプローチで悩み続けない体へ

REFLAの由来】

RelaxRefreshRebornを組み合わせた造語

細胞が変わると身体が変わり

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【当院のメニュー紹介】

●産後の骨盤矯正
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