こんにちは！
骨盤専門サロンREFLAの宮本です。

今回は、『産後の肩こり』についてお伝えします。

産後のママたちにとって、肩こりは非常に一般的な悩みの一つです。
この記事では、なぜ産後に肩こりがつらくなるのか、その理由と対策について詳しく解説します。
肩こりに悩むママたちが少しでも楽になるよう、役立つ情報をお届けします。

1. 妊娠や出産による骨盤や姿勢の乱れ

妊娠中、体は赤ちゃんを支えるために大きな変化を遂げます。
特に骨盤や姿勢が変わることで、肩や首に負担がかかりやすくなります。
出産後もこの影響は続き、肩こりの原因となります。
骨盤の歪みや姿勢の乱れは、肩こりを引き起こす大きな要因です。

2. 抱っこや授乳による身体的ストレス

赤ちゃんを抱っこしたり授乳したりする際、前かがみの姿勢が続くことが多いです。
この姿勢は肩や首の筋肉に負担をかけ、血行不良を引き起こし、肩こりを悪化させます。
特に授乳中は長時間同じ姿勢を保つことが多く、肩こりがひどくなることがあります。

3. 運動不足

産後は育児に追われ、運動する時間がなかなか取れないことが多いです。
運動不足は筋肉の血行を悪くし、肩こりの原因となります。
適度な運動やストレッチを取り入れることで、肩こりを予防することができます。

4. 精神的なストレス

育児のプレッシャーや睡眠不足など、精神的なストレスも肩こりを引き起こす要因となります。
ストレスが溜まると筋肉が緊張しやすくなり、肩こりが悪化します。
リラックスする時間を持つことが大切です。

肩こりを解消するためのセルフケア

1. 正しい姿勢を保つ

普段の姿勢に気をつけることが大切です。
猫背にならないように意識し、肩に力を入れずリラックスした姿勢を心がけましょう。
正しい姿勢を保つことで、肩こりを予防することができます。

2. 適度な運動やストレッチ

肩こり解消には、適度な運動やストレッチが効果的です。
特に肩や首のストレッチを日常的に行うことで、筋肉の血行を良くし、肩こりを予防できます。
簡単なストレッチを取り入れることで、肩こりの症状を軽減することができます。

3. 目を休ませる

スマホやPCを長時間使用する際は、定期的に目を休ませることが重要です。
目の疲れも肩こりの原因となるため、適度に休憩を取りましょう。
目を休ませることで、肩こりの予防につながります。

4. カラダや肩を温める

入浴や温かいタオルを使って肩を温めることで、血行が良くなり肩こりが緩和されます。
また、温かい飲み物を飲むことで体の内側からも温めることができます。
温めることで、肩こりの症状を和らげることができます。

まとめ
産後の肩こりは、多くのママたちが経験する悩みです。
しかし、正しい姿勢や適度な運動、セルフケアを取り入れることで、肩こりを予防・解消することができます。
自分の体を大切にしながら、育児を楽しんでくださいね。

当院では、お客様の状態に合わせてオーダーメイドで筋トレやストレッチ、栄養指導を行っています。お気軽に予約・お問い合わせください。

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【当院のコンセプト】

骨格調整×ピラティス×栄養アプローチで悩み続けない体へ

【REFLAの由来】

Relax・Refresh・Rebornを組み合わせた造語

細胞が変わると身体が変わり

身体が変わると心が変わり

心が変わると生活が変わり

生活が変わると人生が変わる

【当院のメニュー紹介】

●産後の骨盤矯正
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