自宅での運動は何をすべき!? インナーマッスルのメリット | 鎌ヶ谷・流山・横浜で産後骨盤矯正/ダイエットができる骨盤専門サロンREFLA(リフラ)

自宅での運動は何をすべき!? インナーマッスルのメリット

こんにちは!
骨盤専門サロンREFLAの代表の小泉です。

今回のブログはインナーマッスルとアウターマッスルについてお伝えしていきます!

 

この記事を読むことで自宅で運動するときにどんな運動をすべきかがわかるようになります!

まず最初に筋肉には大きく分けると2種類あり、

表面にあるアウターマッスルと奥にあるインナーマッスルに分けられます。

アウターマッスルをわかりやすくお伝えするとボディビルダーの方がポーズをとった時に盛り上がる筋肉の部分(シックスパックや上腕二頭筋など)です。

特徴は瞬発的な力を発揮するが、疲労しやすく持続力がないです。

それに比べインナーマッスルは関節を安定させたり、良い姿勢を保持する役割があり、瞬発的なパワーはないが、持続力があるのが特徴です。

インナーマッスルと聞くと「体幹」を思い浮かべる方も多いはずです!

 

次に、それぞれの筋肉の鍛え方についてですが、

アウターマッスルは関節を動かしながらのトレーニングで鍛えることができるため、ジムでマシントレーニングが効果的!

皆さんが良く頭に浮かぶ筋トレを行う事もほとんどがアウターマッスルのトレーニングにあたります。

 

アウターマッスルを鍛えることは決して悪い事ではないのですが、注意も必要!!

①表面の筋肉ばかり鍛えてしまうと、ごつい体つきになる。

②インナーマッスルとの筋バランスが崩れ、姿勢が悪くなる。

③アウターマッスルを鍛えすぎると、関節が安定しなくなるので痛みにつながる。

 

週に3回以上習慣的に運動を続けている方であれば、アウターマッスルを鍛え続けることは問題ありませんが、

・久々に運動を始める方

・出産後から筋トレをしようとしているママさん

・運動不足だけどダイエットしたい方

は必ずインナーマッスルのトレーニングから始めなければいけません!!

 

インナーマッスルを鍛えるエクササイズは

『キープトレーニング』

例えば、スクワットの姿勢をキープしたり、プランクの姿勢をキープすることでインナーマッスルが働きます。

 

ただ、いきなりインナーマッスルのトレーニングをしても、働きづらいです。

『骨盤や背骨が歪んでいる』とインナーマッスルは上手く働かないので、なかなか鍛えられません!

当院では、まず骨盤や背骨の歪みを取っていくために

骨格矯正×筋膜リリース×神経ストレッチ

で歪みを整えます。

歪みが少なくなってきたら、ピラティスでインナーマッスルを鍛えていきます。

効率よくインナーマッスルを鍛えたい方は是非ご来院ください!

【本日のまとめ】

1.筋肉にはアウターマッスルとインナーマッスルの2種類がある。

2.アウターマッスルよりまずインナーマッスルを鍛えることを優先にする。

3.インナーマッスルを効率よく鍛えるには、骨盤や背骨の歪みを解消する。

=================================

【当院のコンセプト】

骨格調整×運動×栄養のアプローチで悩み続けない体へ

REFLAの由来】

RelaxRefreshRebornを組み合わせた造語

細胞が変わると身体が変わり

身体が変わると心が変わり

心が変わると生活が変わり

生活が変わると人生が変わる

【当院のメニュー紹介】

●産後の骨盤矯正●  ●産後ダイエット●  ●マタニティ整体●

●一般整体●     ●妊活整体●    ●ブライダル整体●

関連記事

  1. 産後の尿もれ 正しい骨盤底筋トレーニング

  2. 産後の腹筋運動は体型・姿勢を悪化させる!?